タングステン等の難削材をMC(マシニングセンタ)、NC(コンピュータ制御)旋盤、汎用旋盤、平面研削盤などを使った加工業務を行っています。1個の試作から数万、数十万の量産品まで幅広く対応しています。
先輩たちの声
Case 3
石川 裕一(いしかわ ゆういち)
部署・役職
製造部 製造課 主任
(2018年9月現在)
入社年月日
1991年 25年目
現在の具体的な業務
入社までの経緯
私は新卒で入社しました。入社の経緯としては私の父親が岳石電気の取引先に勤務しており、そこから紹介されました。ただ、学校では製造業に関わるような勉強はまったく行っておらず、いわば未経験という形で入社しました。
仕事への思い
自分の作った製品がお客様のニーズと合致し、安心して使って頂けることをまず考えています。また、これまで25年間かけて習得した技術を様々なシーンで活用できるようにしたいと思います。社内的には自分の培った技術を今後、後輩に伝えていきたいと思いで仕事をしています。
岳石電気はどんな会社?
難削材を普段から使っているため、自分としてはこれまであまり意識はしていませんでしたが、展示会などで視察を行ったりするとやはり、国内では有数の「ニッチ企業」であるということをより意識しました。また、自らの技術を独自設計でお客様に提案できる会社です。社内の様子ですが、特に最近は、一致団結してひとつの課題に向かっている雰囲気になっています。
岳石電気の仲間になる人へのメッセージ
ニッチ企業であるからといって、特に難しく考えず、皆さんが持っている今の技術を生かす所が必ず、岳石電気にはあると思います。社員も皆明るくて話しやすい人が多いので是非仲間になってください!
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