技術情報

色々なコイル

こんにちは、技術課の川上です。

今日は久々に極端な製品を手掛けたのでご紹介します。

まずは、弊社準最大級のコイルです。

私用されているワイヤーはφ1.5㎜、外径はφ35㎜!タングステンは粉末冶金金属なので、温めて巻線を行いますが、これだけの太さになると途中で断線する事もしばしば。

材料を無駄にしない為にも、不良率を下げて作成するのも弊社の職人軍団の腕の見せ所です。






逆に準最小コイルがこちらです。φ0.035㎜のワイヤーを使用し、全長が3.5㎜ほどです。よ~く見ると四角い形状になっています。

小さければ小さいで、ちょっとした鼻息で飛んでいってしまったりと、取扱が難しくなります。

この様な大きさの全く違ったコイルを日々作成しており、お客様の使用用途、環境などを考慮して「巻線方式」「形状付け」「熱処理」「洗浄」「梱包」など、どの様に効率よく製品を作るかの工程を考えるのも楽しい作業です。



変わり種なコイルはまだまだありますので、機会が有れば、このブログにて紹介していきたいと思います。

こんな形状、大きさ出来るかな?と思ったら、まずはご相談下さい。

2019-02-19
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