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開発レポート

新しい炉を導入しました

こんにちは。開発の金野です。

本日の秦野市は曇り/雨ですが、明日から少し天気は良くなるようです。

沖縄~九州は台風が近づいているようなので被害が出なければいいのですが。

 

 

今回のブログは当社に新しく導入された電気炉を紹介します。

この電気炉は水素、ウェット水素、窒素、アルゴン、真空雰囲気で2300℃の熱処理ができます。

 

ウェット水素??

その名の通り濡れた水素です。湿った水素にすることで有機物を分解しやすくしたり、汚れを取れやすくしたり、様々な効果があります。

 

導入されてから早速2300℃で熱処理をしてみると「ブゥ~~~ン~~」と結構大きな音がします。

これは変圧器の鉄心が磁歪(じわい)現象によって伸び縮みして、鉄心の継ぎ目などから音が鳴るそうです。

(日立産機システムさんのHPから引用させていただきました)

低い音が出るのは普通。と記載されていますが音に慣れるまで少し不安ですね。

現在、本稼働に向け炉内の温度分布を調査しているところです。

 

さて、この炉を何と呼べばいいか・・・?

当社には別の高温熱処理炉があるのでそれぞれに名前を付けることにしました。

新しい方の炉なので、新焼結炉・・・流行にあやかり、シン・焼結炉。

今後、新しい炉を導入するとシン・シン・焼結炉。ややこしくなるから却下。

 

上司に相談すると。「2号機」はどう?     即決です。

ということで命名「焼結炉2号機」。某アニメ風の弐号機にしたかったのですが止めておきます。

 

以前より大きな材料の高温熱処理ができるようになったので今後のブログで紹介していきたいと思っています。ご期待ください。

熱処理のみの受託も可能ですので、お気軽にお問合せください。

 

最後に、この電気炉は「事業再構築補助金事業」の支援を受け導入しました。

大切に使用し、どんどん活用させていただきます。

2022-09-08
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