Material development 素材開発
粉体からの新素材研究開発
市場で販売されている材料では目的が果たせない。
そのような要望にも対応しています。
タングステンやモリブデン粉体と、その他の金属、アルミナ、レアアースや樹脂等を用途に合わせ混合し、
タングステン合金、複合焼結体、樹脂成形体など様々な新素材を開発。
低仕事関数・長寿命特性を持たせた電子源は、分析機器や人工衛星の電気推進器のカソードとして使用されています。
粉体特性の適合
用途に合わせた材料選定、平均粒径、比表面積、粒子形状の適合化
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高比重樹脂
複合シート高比重材を利用した放射線遮へい部品、制振部品として適用可能。鉛を使用しないので環境に優しい。
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タングステン合金
①比重が大きく、風の影響を受けにくい。飛距離が真鍮製と比較して2倍
②形状のコンパクト化が可能。
③一般的なルアーは、鉛を含むものが多く環境問題になっているが、タングステンは環境に優しい。 -
コンポジット成形
高比重材を利用した放射線遮へい部品、制振部品として適用可能。鉛を使用しないので環境に優しい。
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セラミックス
金属複合材料セラミックスと金属の特徴を生かした設計が可能。
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多孔質タングステン
タングステンの特徴を保ちつつ、空孔を有することで軽量化、含浸による複合化が可能。
主な取り扱い素材
- タングステン (W)
- モリブデン (Mo)
- タンタル (Ta)
- プラチナ (白金) (Pt)
- レニウム (Re)
- ニオブ (Nb)
- イリジウム (Ir)
- チタン (Ti)
- ニッケル (Ni)
- イットリア(Y203)
- アルミナ(Al2O3)
- ニッケルーチタン合金 (Ni-Ti)
- コバール
- ステンレス (SUS)
- セラミックス
- 他
上記以外もお気軽にご相談ください